【商品リスト№1070】
「この本が目指しているのは、『ライオンと魔女』を、キリスト教的な思想の枠組みの中で、わかりやすく解釈することです。…むしろこの本のテーマは、キリスト教の思想について、それが歴史の中でどのように現れてきたかをわかりやすく示し、神学思想的に説明することです。そのことによって、この本が冒険へのきっかけになるかもしれません。」―本書日本語版のための序文より
著者:マルクス・ミューリンク
訳者:上田彰・久保田浩・小泉健
出版社:一麦出版社
販売年月日:2006年3月4日
ページ数:270 厚:2cm
状態:良い 多少の使用感や汚れ等の箇所があるが全体的に概ね良好な様
名消し跡あり